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Global Citizen Festival: Mandela 100 - Backstage

エドシーランのおすすめ曲① I See Fire

Ed Sheeran - I See Fire (Music Video)

2013年リリースでイギリスシングルチャート13位獲得。
映画「ホビット 竜に奪われた王国」のエンディングで使用されました。
ホビットのロケ地ニュージーランドでは見事1位を獲得しています。
映画監督から直接オファーを受けて書き下ろしたそうです。
ホビットにでてくるトーリンの目線で作詞をし、映画監督のピータージャクソンと二日間打ち合わせをして完成させました。
静かに始まり盛り上がっていく流れは、壮大なファンタジー映画にピッタリはまりました。
歌詞だけでも映画の世界観が伝わってきます。
自身もホビットに似ていると言われるそう。

エドシーランのおすすめ曲② Castle on the Hill

Ed Sheeran - Castle On The Hill [Official Video]

2017年リリースアルバム「÷」収録曲でイギリスシングルチャート2位獲得。
アップテンポの爽やかなメロディラインにのせて歌っている感じがドライブによくあいます。
故郷であるイギリス、フラムリンガムが舞台となっており、エド自身の昔の思い出を歌にしている曲です。
タバコやお酒の味を覚えたのも、恋をして失恋をしたのも、すべてはここだったんだと歌っており懐かしさと故郷の大切さが伝わってきます。
大人になると少なからず子供時代の事を思い出すことがあると思うのですが、とても共感できる作品です。
MVに出演している青年たちはエドの母校の生徒さんらしいです。

エドシーランのおすすめ曲③ Sing

Ed Sheeran - Sing [Official Video]

2014年リリースアルバム「×」からの先行リリースでイギリスシングルチャートで初の1位獲得。
「Happy」でお馴染みのPharrell WilliamsがプロデュースしておりMVとコーラスにも参加しています。
「sing!」とキャッチーな歌詞でクラブでもよくかかっていました。
一時の恋かもしれないけど、今を楽しもうよ、これから死ぬまでずっと一緒にいようと誘っている歌でMVでもそんな感じで表現しています。
MVはエドに見立てた人形が夜、待ちにくりだしキレイなお姉さん達と遊んだり、バーでお酒を飲んだり、カラオケをしたりとってもヤンチャです。
はしゃぎ過ぎてエド人形が捕まってるところは流石に笑ってしまいます。

エドシーランのおすすめ曲④ lego house

Ed Sheeran - Lego House [Official Video]

2011年のデビューアルバム「+」収録曲で3rdシングルとして発売されイギリスシングルチャート5位獲得。
MVには、あれっ、エド?と思いきや「ハリーポッター」シリーズのロン(ルパート・グリント )がでています。
歌詞もサウンドも切ないメロディーラインになっており聴き入らせてくれます。
MVはルパートが口ずさんでいたり、作詞していたり、コンサートで歌ったりしているのでてっきり、エド役で出演しているのかと思ったら後半、どんでん返しが待っていました。。。
ルパートはエドの熱狂的なファンでエドになりきっていた、いわゆるストーカーだったのです。
歌詞の中で『もし間違って組み立てても、取り壊せばいい』とあるフレーズのとおり、何度でもやり直せるよというメッセージが込められています。

エドシーランのおすすめ曲⑤ Perfect

https://youtu.be/2Vv-BfVoq4g

アルバム「÷(ディバイド)」収録。イギリス、アメリカをはじめ各国で1位を獲得しました。
BeyonceやAndrea Bocelliとのデュエット版もリリースしています。
この曲はエドとShape Of Youの監督でもあるJason Koenigによって書かれておりとてもロマンチックな歌詞です。
2018年に婚約発表したエド。
プロポーズ前にエドは彼女と一緒の時間を過ごすため、長期の休みをとって各地に旅をしたそうです。
そこでインスピレーションをうけてできた曲と言っており、前作の「Thinking Out Loud」を超え、キャリア史上最高のラブソングに仕上げました。
しっとりと、それでいて強い愛が伝わってくる曲です。
MVは冬の雪の夜にエドと彼女が体を寄せて踊る姿はとても微笑ましく心があたたまる映像になっています。

エドシーランのおすすめ曲⑥ Thinking Out Loud

Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]

アルバム「×(マルティプライ)」収録曲でイギリスで1位、米国シングルチャート2位獲得。
映画『世界一キライなあなた』でも使用され、観客の涙腺を一気に緩めた楽曲です。
第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞しました。

感動的な歌詞をエドがしっとりと歌い上げてる1曲です。
ロマンティックにうったいかけ聴く人のハートをしっかりキャッチしています。
MVはエドが歌いながら女性ダンサーと踊っているのですが、既に人気シンガーに登りつめ、忙しいにも関わらず1日5時間のダンスレッスンを3週間続け
挑んだそうです。

まとめ

様々なジャンルのアーティストを慕っており、彼らからインスパイアされ幅広い作品作りを行っているエド。
アコースティックギター1本で観衆を聞き入らせることができるのは、デビュー前に路上パフォーマンスを行ってきたからできることかもしれません。
作詞の題材はほとんどが彼自身におこった事や身近な事をテーマにしているそうで、共感を得やすいことも人気の秘密かもしれません。
キャッチーな曲から感動するラブソングまでしっかり聞き手にメッセージを伝えてくれています。
今回はヒットソング~なんとなく聞いたことあるという曲を選んでみました。
まだまだ知らないエドの一面を知ることができる活躍が今後もありそうです。

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