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夏のおすすめ洋楽① Turn Me On by Kevin Lyttle

Kevin Lyttle - Turn Me On (Official Video)

2004年に地元カリブ諸島をはじめ全世界で大ヒットしたダンスホールレゲエです。
情熱的であり、自然と身体が動いてしまうノリのいいダンスサウンドと「Turn Me On」のフレーズがキャッチーで頭から離れなくなった方も多かったのではないでしょうか。
ダンスホールにソカが加わり、いわゆるダンスホールという派手さはなく、柔らかく初めてダンスチューンを聴く方にもおすすめです。
1年中通して夏のホットサウンドを聴きたいときにもよいのではないでしょうか。
2017年にはChris Brownがサンプリングして再び話題となりました。

夏のおすすめ洋楽② Summer by Calvin Harris

Calvin Harris - Summer (Official Video)

2014年リリースアルバム「Summer」収録曲。
ひと夏の恋物語を歌うこの曲もタイトル通り、夏にオススメで、夏に大ヒットした1曲です。
カルヴィン自身がボーカルを務める曲としても注目を浴びました。
2013年から世界のDJ長者番付では6年連続1位を獲得し最も稼ぐDJとなった、カルヴィン・ハリス。
15歳の頃から音楽活動をはじめ、スーパーでアルバイトしながらネットで自身の音楽を公開していました。
2007年メジャーデビュー後はEDMブームに後押しされ世界中で人気を博すヒットメーカーです。
余談ですがテイラー・スウィフトの元カレとしても度々名前がでてきます。

夏のおすすめ洋楽③ Polaroid by Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella

Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella - Polaroid

2018年リリースアルバム「Blue」収録曲。
ポップで清涼感のあるサウンドがカラッとした夏の日によくあう曲です。
夏と言えばジョナス・ブルーと言っても過言ではないくらい夏を盛り上げてくれる楽曲を提供してくれるアーティスト。
ジョナスが手掛ける楽曲はリゾート・ミュージックとも言われ日本を含む世界中のファンを虜にしています。
「Polaroid」はワンダイレクションのメンバー、リアムと女優としてい活躍しているレノン・ステラが楽曲に参加していることでも話題となりました。
ポラロイドを持ち続ける男女の淡い恋を歌ったこの曲ですがMVのラストは思いがけない結果になっていて驚かされました。

夏のおすすめ洋楽④ Cheap Dura by Daddy Yankee

Daddy Yankee | Dura (Video Oficial)

2018年リリース曲。
夏と言えば間違いなくレゲエですよね。
キャッチーな歌詞とトロピカルサウンドで楽しい気持ちでいっぱいになる曲です。
ホンダのCMでもお馴染みとなりました。
Instagramで#DuraChallengeを始め世界中で人気がでました。
日本ではTikTokで見せるキラキラダンスとして話題がでています。
ダディ・ヤンキーはルイス・フォンシとのコラボ「デスパシート」も大ヒットしたことも記憶に新しいですね。
YouTube動画再生数は「See You Again」を抜いて1位になったことでも話題となりました。

夏のおすすめ洋楽⑤ See You Again by Wiz Khalifa ft. Charlie Puth

Wiz Khalifa - See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack

2015年リリースの「ワイルド・スピード スカイミッション」収録曲。
少し寂しげな印象になってしまうかもしれませんが、夏の夜や夏の終わりに聴くのにぴったりではないでしょうか。
もはや名曲と言ってもいいほど大ヒットした曲ですね。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』で起用されたこの曲は、映画の主人公を演じていたポール・ウォーカーが撮影中に交通事故で亡くなってしまい彼に向けた曲として世界中に知られることとなりました。
映画のラストは既に亡くなっていたポールをCGで演出させ、「さよならも言わずにいくのか?」というセリフは感動的でした。
YouTubeの動画再生数は40億回超えと驚異の数字を記録しています。

夏のおすすめ洋楽⑥ Solo by Clean Bandit feat. Demi Lovato

Clean Bandit - Solo (feat. Demi Lovato) [Official Video]

2018年リリースアルバム「What Is Love?」収録曲。
デミ・ロヴァートをシンガーに迎えて公開されたこの曲は何度も繰り返す「ソロ」の歌詞とミディアムテンポの耳に残るサウンドでリピートして聴きたくなります。
いろんなバージョンでMVを次々と発表して話題を呼びましたが、なんと日本版もしっかり作ってくれていました。
日本版MVは京都を舞台にし舞妓さんがキレッキレのダンスを披露している様子が描かれており、度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。
歌詞は失恋して未練がまだあるけど一人でも立ち向かおうとしている強い女性像が描かれていますね。
新しい恋をしたい時や、過去の恋を吹っ切りたい時にもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
真夏の太陽の下でノリノリになれる曲から、切なくなるような曲をご紹介しました。
既にお気に入りの曲もあったでしょうか?
夏と言えばレゲエ!EDM!バラード!など好みによって様々かもしれませんが、開放的になる季節に新しいジャンルに挑戦するのもオススメです。
既に夏定番となりつつある曲も多いですが、今年の夏に向けて新しいサマーアンセムが登場してくるかもしれないのでCheckが欠かせませんね!

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