2018年洋画興行ランキング1位:ボヘミアンラプソディー

映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

イギリスで作られたこちらの作品が堂々の第一位。
ブライアン・シンガー監督、ラミマレック主演。

伝説のロックバンド、クイーンのリードボーカルだったフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画です。
バンドでリードボーカルを務め、史上最高のエンターティナーとも呼ばれていました。
しかし、才能豊かな彼もプライベートでは孤独と戦っていました。
どこにも居場所を見つけられない彼と、天才を温かく見守った人々の愛の物語です。

45歳という若さで亡くなった、フレディの壮絶な人生を描き、世界中で大ヒットとなりました。
音楽ファンはもちろん、今までクイーンを知らなった人にも楽しめます。

クライマックスのライブシーンは、圧巻。
感動が待っていますよ。

2018年洋画興行収入ランキング2位:ジュラシックワールド2

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』日本独占!【最終予告】

絶滅した恐竜のDNAを使い、現在に復活させたジュラシックパークの続編、ジュラシックワールド。
2015年に公開され大ヒットとなったシリーズの第二弾です。


大人気テーマパークで起こった大惨事から3年後のぶたいを描きます。
恐竜たちが生息する島で、再び救出活動をおこなう2人を中心に物語は進んでいきます。

恐竜のリアルなCG、息をのむアクション、先が読めない展開、など前作からさらにパワーアップした作品となりました。
見てると、思わず手に汗握ってしまう、目が離せないストーリー。
怖いけど、見てしまいます。

恐竜たちが本当にリアルで、実際に存在しているかのよう。
CGと分かっていても、ぞっとするような恐ろしさがあります。

2018年洋画興行収入ランキング3位:ファンタスティックビースト2

『ファンタスティック・ビースト2と黒い魔法使いの誕生』予告編3 (2018年)

世界的大ヒットとなったハリーポッターシリーズの続編として公開された、ファンタスティックビーストの第二弾。
日本でも「ファンタビ」の愛称で、ファンも多い作品です。
ハリーポッターの原作者が自ら脚本を手掛けた事でも話題になりました。

人付き合いが苦手でちょっと抜けている、魔法動物学者のニュートの冒険を描いています。
仲間と共に、なぞに迫っていくハラハラドキドキの展開。
魔法を使い、空を飛ぶファンタジーアクションです。

登場人物たちの個性豊かなキャラクターや、美しい町並みなども見どころ。
現実からちょっと離れて、不思議の国にどっぷりハマってしまいそうです。
子供から大人まで、皆で楽しめる作品となっています。

2018年洋画興行収入ランキング4位:グレイテストショーマン

映画『グレイテスト・ショーマン』予告D

アカデミー賞を受賞した「ララランド」の音楽スタッフが再び終結して作り上げミュージカル映画。
実在した男性をもとに描かれています。
主演はヒュージャックマン。

エネルギーに満ちた、パワフルなストーリーです。
とにかくすごい迫力。
ミュージカルシーンは、ダンスあり歌ありで目が離せません。
挑戦することの大切さ、多様性の重要性を感じられます。

主演のヒュージャックマンをはじめ、キャストの歌の上手さにびっくり。
演技だけでなく、歌もダンスも堪能なんですね。
出演者達の練習量は、想像できないほどだと思います。
冒頭のショーの場面から、一気に引き込まれて、あっという間に見終わってしまいます。

劇中の音楽はどれも素晴らしく、サウンドトラックも人気となりました。
映画を思い出しながら、曲を聴いて余韻にひたりたいですね。

2018年洋画興行収入ランキング5位:リメンバーミー

映画『リメンバー・ミー』日本版予告編

ピクサー作品で、アカデミー賞の長編アニメーション映画賞、歌曲賞を受賞しました。
メキシコで毎年おこなわれるお祭りをテーマに描いた作品です。

みんなでガイコツのメイクをしたり、音楽をかけてにぎやかに死者に向けてお祝いを送る「死者の日」というお祭りのストーリー。
何世代もつながる家族の絆が、美しい映像とメロディで表現されている感動のファンタジーアドベンチャーです。

ピクサー映画は、トイストーリーやモンスターズインクなど、これまでにも大人気作品をいくつも生み出しているので、ファンも多くいますよね。
CGでも、細やかな描写やちょっとした表情など、本当に繊細で見るたびに驚かされます。

ミュージシャンを目指す主人公の少年、ミゲルはギターの天才。
それでも家族に音楽を禁止されてしまいます。
音楽への情熱は捨てられずに、すっと夢を持ち続けています。
先祖の魂を迎える死者の日に、先祖たちが暮らす死者の国へ迷い込んでしまうことに。
元の世界へ戻るために、ガイコツの相棒と一緒に冒険に出ると決めました。

大人も子供も、ワクワクする、素敵な冒険を体験できます!

2018年洋画興行収入ランキング6位:インクレディブルファミリー

「インクレディブル・ファミリー」MovieNEX 予告編①

第5位のリメンバーミーに続き、こちらもピクサーの作品。
前作からおよそ14年ぶりに、ヒーローが帰ってきた!

かつて、ヒーロー界のスターとして知られていたミスターインクレディブルこと、ボブ。
今は活動を禁じられているため、能力を隠して生活しています。
妻のヘレン、子供たち、もそれぞれ特殊な力を持っています。

ある日、地底からアンダーマイナーが出現。
人々を守ろうと、ボブとヘレンは立ち向かいます。
しかし、戦闘中にビルを壊してしまったため、感謝されるどころか、警察で事情聴取を受けるはめに。
ヒーローよりも、仕事をするべきだと悟ったヘレンは、仕事を見つけて家計のために働こうと決意します。

ヒーローが普通に生活しているのを想像すると、面白いですよね。
家族の会話も微笑ましいです。
何より赤ちゃんが可愛い!
スーパーパワーを持ってる最強の赤ちゃんです。

ヒーローとして人々の生活を守り、大切な家族のために一生懸命がんばるボブは本当にかっこよいです。
ほっこりと温かい気持ちになれる映画です。

ランキングをチェックして、洋画を楽しもう!

2018年も、本当に色々な洋画作品が公開されました。
どれも、見終わった後に色々と感じたり、考えさせられるものばかり。

ハラハラしたり、ワクワクしたり、色々な気持ちになれるのも、映画の魅力です。
ランキングで気になる作品があったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

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